ユーモアが足りない 歌詞 Lyrics by 見田村千晴
何の虚勢か知らないが
眉間のシワが癖になり
Best Asian Music Lyrics
何の虚勢か知らないが
眉間のシワが癖になり
今日が昨日に変わる頃 女はようやく帰り着く
集合ポストにはどうせ ご利用明細とピザ屋のチラシ
とっさに呼ぼうとして
あなたをどう呼んでいたのかさえ
カーテン越しに差し込む光で目が覚める
心臓に手を当て今日も生きていることを確かめる
夢から醒めたような そんな顔するなよ
私を取り残して 遠くなんか行くなよ
あの日 雨が降ったから
二人は ずっと 別々だね
疑わず 逆らわず 扱いやすい子供でした
恐らく普通より過保護に育ったのは
「夢」って言葉口にしなくなって もうどれくらい経つだろう
果てしなくてただただビビってどっかで見限ってしまってんじゃないか
一時の気の迷いと笑うだろうか
若気の至りと言い捨てるだろうか
あなたがいないとダメみたいと
なんとか言えた 下向いたまま