一年草 歌詞 Lyrics by 研ナオコ
時の谷間に咲く三色すみれ
プリズムのように 季節をうつす
Best Asian Music Lyrics
時の谷間に咲く三色すみれ
プリズムのように 季節をうつす
背中に指文字 好きだと書いて
名前が変わると 嘘をついたわ
シートベルトを外して
車を飛びだしたらば
化粧する君の その背中がとても
小さく見えて しかたないから
許してほしかったふざけすぎた私
ひさしぶりのそのまなざし
窓をあければ あなたが見える
帰る背中が 小さく見える
あきらめましたあなたのことは
もう電話もかけない
だからあれほど いったじゃない
あいつは札つき女たらしの野郎だよ
ヒュルルール ルルル ルルルルー
風をくらってあいつが 逃げちまってから
あの人の友だちがすまなそうに話す
あいつから見せられた彼女というのが