枸橘 歌詞 Lyrics by 清春
刃をそっと心に当てたよ
聞いてて、黙ったままでいい
Best Asian Music Lyrics
刃をそっと心に当てたよ
聞いてて、黙ったままでいい
都会では自殺する若者が増えている
今朝来た新聞の片隅に書いていた
青い時代は過ぎて
風はひどく嘆いた
さくら ひらひら 舞い降りて落ちて
揺れる 想いのたけを 抱きしめた
こんな日は あの人の まねをして
けむたそうな 顔をして 煙草をすうワ
ララバイ ひとりで眠れない夜は
ララバイ あたしをたずねておいで
遠く遠く海へと下る 忍ぶ川のほとりを歩き
果ての街にたどり着くころ 空の色が悲しく見える
昔ママがまだ若くて
小さなあたしを抱いてた
あなたの一日が終わる時に
そばにいるね
長く甘い口づけを交わす
深く果てしなくあなたを知りたい