息衝く 歌詞 Lyrics by 松室政哉
薄暮にはオレンジの中央線がよく映える
僕はただ声を潜め 東京の下で息衝く
Best Asian Music Lyrics
薄暮にはオレンジの中央線がよく映える
僕はただ声を潜め 東京の下で息衝く
僕の部屋にグルーヴィーなビートが
Coming up…
君の目の中に見慣れない顔の男が映ってる
心から君を幸せにしたいと願っている僕が
いつでもお互いにマシンガンを背負って
ナイーブなところには触れられないように
何時もより遅い朝 ソファーに寝そべったまま
堪能するサンデーモーニング
少年が手放した群青の風船 空に溶けてく
奥の奥ツンとする懐かしいあの日の匂いがしたよ
はじまりは最後の恋の歌 100年先も
向かいのホームで手を振る君を
瞬きの間に虹が消えてた
雨上がりのアスファルトは もう火照ってる
君の面影がこびり付く
ガランとした部屋に残された
22年の助走をつけて
羽ばたくため飛び込んだ