灯ともし頃のセレナーデ 歌詞 Lyrics by 川野夏美
薄紫の たそがれは
燃えて残った 恋心
Best Asian Music Lyrics
薄紫の たそがれは
燃えて残った 恋心
抱きしめられて すべてを捧げ
愛したことに 悔いなどないの
あなたがつけた 首筋の
紅い蛍が 目を覚ます
もうすぐ そのドアの チャイムが鳴って
優しい声が 聞こえてくるわ
遠くへ行こう あなたが言った
見知らぬ場所で やり直そうと
あなたはクラブの ピアノ弾き
私はジャズの Singer(シンガー)で
桜の花びらが ブロンドの髪に
はらはらと 雪のよに 舞い降りて来る
線路の向こうに 陽炎ゆれて
猫が踏切 渡ります
運命(さだめ)という名の めぐり逢い
そんな気がする ふたりです
心がどんどん削られて
三日月みたいになる夜は