北の酒 歌詞 Lyrics by 川崎修二
船の汽笛が 沁みる夜は
故郷を忍ぶ 酒がある
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船の汽笛が 沁みる夜は
故郷を忍ぶ 酒がある
ふるさとは… ふるさとは…
遠く離れて しのぶ町
ビルの谷間の 吹きおろし
おもかげ忍ぶ 御堂筋
夢にはぐれて 傷ついて
人の優しさ ふと思う
路地から聞こえる はやり歌
ひとりの酒に よく似合う
老いも若きも 男も女も
誰でも立寄(よ)りなよ 飲もうよ飲もう
おまえの純な やさしさに
つらくなるんだ… 過去の傷