26番目の秋 歌詞 Lyrics by 岡林信康
山は紅く紅く色づいて すすきが風に風にゆれている
朝はとても冷い もうすぐ冬がくるね
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山は紅く紅く色づいて すすきが風に風にゆれている
朝はとても冷い もうすぐ冬がくるね
大介くん 生まれて初めて花火を見る
声をあげて はしゃいでる
田舎のいやらしさは 蜘蛛の巣のようで
おせっかいのベタベタ 息がつまりそう
ひとり酒場で 飲む酒は
別れ涙の 味がする
生まれて父の 顔知らず
恋しい母の 名も知らぬ
これこれ 石の地蔵さん
西へ行くのは こっちかえ
じれったいほど あの娘のことが
泣けてきやんす ちょいと三度笠
私のとなりのおじさんは
神田の生れで チャキチャキ江戸っ子
りんごのふるさとは
北国の果て
このサングラス ひどく ゆがんでた
はずして はじめて 気がついた