地下鉄のフリージア 歌詞 Lyrics by 山内総一郎
少し傾く車体(からだ)震わせ 始発列車が街の扉を開けた
地上の朝と思い出たちは 時間をかけて映えていきます
Best Asian Music Lyrics
少し傾く車体(からだ)震わせ 始発列車が街の扉を開けた
地上の朝と思い出たちは 時間をかけて映えていきます
遠くの雪の街で 弾む息を並べて 夜空の先に見据えてたのは未来だった
君と出会えた事が 僕のすべてと言い切る 他にはひとつも残らなくていいくらい
「私を忘れたりしないでね」君の言葉撫でていた春の風
消す人のいない黒板には やけに大きな最後の落書きたち
すっかりはぐれた雲がぽつり 吹き出しを空に付けた
「吸ったら吐くだけ、それでいいのだ」なんだかんだ下ろしちゃおうぜ