愛の足跡 歌詞 Lyrics by 小椋佳
何年となく 自分の愛を
疑いながら いとしみながら
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何年となく 自分の愛を
疑いながら いとしみながら
ひとり 古城にたたずめば
時の流れの音がする
池よりも湖よりも海よりも
深い涙を知るために
こぼれ松葉をかきあつめ
をとめのごとき君なりき
風の流れの 激しさに 告げる想いも 揺れ惑う
かたくなまでの ひとすじの道
想い出して下さい あの頃を
あきらめることを 知らないで
ただ お前がいい わずらわしさに
投げた小石の 放物線の軌跡の上で
仰ぐ妙高 山は深緑 心を澄ます 八代の流れよ
わたしは 誓おう 生きるからには
街にひとふきの風 心にふれゆく今日です
めぐり逢ったのは
六月の雨には
六月の花咲く