渚のカンパリ・ソーダ 歌詞 Lyrics by 寺尾聰
少しは愛してくれ
夏の風もてれちまう程に
Best Asian Music Lyrics
少しは愛してくれ
夏の風もてれちまう程に
凍えた湖 まぶたに銀の木洩れ陽
冬に届いた手紙を 開けるたびに
くもり硝子の向うは風の街
問わず語りの心が切ないね
ひとつ また ひとつ 港を出て行く船
別れのしるしに 俺の影 置いてゆく
気まぐれで誘うようなつもりが 思いがけぬ答えさ
都会の真夜中 あなたは どこへ消えた
Tutulutu Tutututulutu
Tulutu Tululu
煙草をくわえて 窓を上げたら
ようやく自分に戻った気がするぜ