ハリツケの街の季節 歌詞 Lyrics by 大知正紘
迷い人の行く先々 誰も知らないように
数十秒後には君はもう 居ないのかも知れない
Best Asian Music Lyrics
迷い人の行く先々 誰も知らないように
数十秒後には君はもう 居ないのかも知れない
置いてけぼりにされてる 自然に焦り始めてる こんな僕じゃダメだ
分かっているつもりでも上手くいかない事ばかり
割と人当たり良く見られては 本当の自分だけ話せないで
期待の枝にひっかかって 服までズタボロにされている
心の奥深くにある 落書きに君の名前を探した
もうそこに居るはずないのに 面影ばかり浮かんで消える
さよならの数を数えることは いつの間にかもうしなくなってた
わかっていること 僕らにもいつか 終わりは必ず来るということ
もっと一緒に居たいけど さよならの時間が来たんだ
袖を引っ張ってなんかいないで
行き交う人の心の声 聞こえてきそうな気がして 見えない手で耳を塞ぐ
12月の風は冷たくて ヘッドフォンを押し当てたら
会いたいときに会える そんな二人じゃないから
触れた喜びと痛みを抱いて一人眠る
泣いて笑って繋ぎ合わせた 人一人も愛せず僕は誰だ
花咲き始める住み慣れた町に 取り残されてる日々
苦しいくらいに君を思うから うまく笑えない
改札を抜けて三丁目を目指す