ゆとり 歌詞 Lyrics by 吉澤嘉代子
別れの夢を見たよ 陽だまりのなか手を伸ばしたら目が覚めて
泣いていた 離ればなれなんて嫌だよと私の中の子供の私が
Best Asian Music Lyrics
別れの夢を見たよ 陽だまりのなか手を伸ばしたら目が覚めて
泣いていた 離ればなれなんて嫌だよと私の中の子供の私が
エメラルドグリーンの瞳に映った雨
春の風の匂いがした
柔らかい髪を風が奏でて
清らかな肌はすずらんが香る
信号が変われば街はホログラムの夢
黒く濡れた髪がシャボンを燻らす春
ごめんも言わずに 脇目も振らずに
あの娘は走る 紙吹雪乱れて飛ぶ
飛行機が落ちて眠りつづけた
星屑の砂漠にばらを隠したまま
今月で煙草をやめる約束さえ
呆気なくとっとと破られたみたいね
大人になって何度目だろう 声を殺して泣くのは
また同じような 出口に見せかけた 幻かな
生のお魚が食べられないあなたが旅立つ
春の国際線空港で卒業式しよう
ちょーウケるあたしマジで泣いてんの
つーかありえない