男新三流れ旅 歌詞 Lyrics by 千葉一夫
人の情けに 逆らいながら
拗ねて歩いた 三年三月
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人の情けに 逆らいながら
拗ねて歩いた 三年三月
冷えた手をとる 別れのホーム
お前は寂しさ 隠すよに
ついておいでよ はぐれぬように
過ぎた昨日は 振り向かないで
港しぐれが 降る夜は
遠いお前の横顔
雨にうたれて 世間にすねて
やけをおこして 夜風に泣いた
入江づたいに 東へ走る
俺が夢見た ふるさと列車
ひとりで旅立つ 別れのつらさ
わかっていたのに さいはての町
おまえを愛した 想い出に
かわれるものなど 何もない
哀しい噂を 逃(のが)れてふたり
流れて行きます どこまでも
愛してみても 月日がたてば
いつしか心が すれ違い