夜を駆ける 歌詞 Lyrics by スピッツ
研がない強がり 嘘で塗りかためた部屋
抜け出して見上げた夜空
Best Asian Music Lyrics
研がない強がり 嘘で塗りかためた部屋
抜け出して見上げた夜空
幼い微熱を下げられないまま 神様の影を恐れて
隠したナイフが似合わない僕を おどけた歌でなぐさめた
忘れはしないよ 時が流れても
いたずらなやりとりや
新しい季節は なぜかせつない日々で
河原の道を自転車で 走る君を追いかけた
意地悪少し笑顔は多めに
汚れちまいそうな白いシャツ着て
はじめましての御挨拶 余計なことも紹介しよう
誰もが驚く野望を 隠し持ってる前頭葉
【1番サビ】
君の大好きなものなら 僕もたぶん明日には好き
モノクロすすけた工場で
こっそり強く抱き合って
蒼白き多摩川に 思い浮かべて
すべるように 穏やかに 今日が暮れてゆく
紙で作った冠 誇らしげ
太陽色のマンダリン 現実味