夜の東側 歌詞 Lyrics by サカナクション
ああ 伸びた髪を僕は耳にかけたら
テレビの灯りだけで夜を読んでた
Best Asian Music Lyrics
ああ 伸びた髪を僕は耳にかけたら
テレビの灯りだけで夜を読んでた
降り出す 雨の音が
聴こえる 浅い眠り
あぁ街は紅色 人も染まった
今日もゆっくり終わるんだ
つまらないのに僕は笑って 慣れた手つきで身振り手振りさ
さよならで振った手のひらを降ろさず次の誰かと握手
黄色い車 実は今の話には続きがあるけど
今のところ それを君に話そうとは思っていないんだ
転んで 足元 つばを吐いた
古傷くすぶっては 腹を立てた
僕らに何が足りないかなんてわからないけれど
何かに そう何かに背中を押される時があるんだ
僕は贅沢を田に変えて 汗をかく農夫になりたい 嘘です が嘘です
風に負けて倒れた木々の枝で家を建てるべきだ 嘘です それも嘘です
深夜に噛んだピーナッツ
湿気ってるような気がしたピーナッツ
アムステルダム 雲の切れ間で頷く魚が
進む僕らの背中眺めて笑っているよ