晴々 (Harebare) 歌詞 Lyrics by コブクロ (Kobukuro)
(晴れ 晴々)
君の声を届けたい
Best Asian Music Lyrics
(晴れ 晴々)
君の声を届けたい
君という世界を変える 色なら僕があげるよ
歓喜の雨 降り注ぐ歌
「もう二度と走れない」と 仰向けのまんま空を見てた
目を閉じても消えない 痛みの後にまた湧き上がるもの
あの日から どれだけの時を ここで重ねて来ただろう
着慣れない服を着て 並んでいた 広いこの教室
清らかな水 運ぶために
汚れる水があるという
一番艶っぽいのが毒林檎
皮のままかじりついた恋の果実
軒先に吊るしたまま 秋も冬も越えた
風鈴の短冊が 存の風に回る
はやく大人になりたいのに 背を屈めていた頃がある
早送りも巻き戻しも出来ない時を 描きながら生きてる
その命が走り出す為に 数えきれない程の
走者達が繋いできてくれた 一本のバトンには