スプートニクになる (Sputnik ni Naru) 歌詞 Lyrics by なきごと (nakigoto)
真っ白い朝日を受けた君が
いつもより少し凛々しく見える
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真っ白い朝日を受けた君が
いつもより少し凛々しく見える
ゆらりとゆられた中央線
まだ下がりきらない微熱が続く
キミの命は1つではないから
代わりは沢山いるんだ
水溜りの月が アスファルトを削る
ぽっかり丸く空いた穴は涙じゃ埋まらない
帰り道 自販機でいつも買ってしまう
缶コーヒーに2人を重ねてしまう
ラズベリー思い残す事はないわ
あなたが初めて綺麗に見えたからさ
通り雨が止んだ 光った月は
どうしようもなく 煌めいて見えた
ブレックファースト 目玉焼き
ホットミルクで流し込んで
酸いも甘いも 声に溶けていく
逃さないように したためておこう
目覚ましたらどこか知らない知らない知らない地球で
銀世界的な何かが 寝込みを襲って大崩壊