風向き 歌詞 Lyrics by つばき
かすれた声で叫んでもあなたの言業にかき消されるだけ
かわいた風重い太陽一人歩く僕の足を止める
Best Asian Music Lyrics
かすれた声で叫んでもあなたの言業にかき消されるだけ
かわいた風重い太陽一人歩く僕の足を止める
誰もいない冬の夜に星が流れて今消えていった
いつも願い事は間に合わないな
時にはそれも大事だ 時にはあれも大事だ
大事なものは増えてゆくみたい
誰もいない暗い部屋で色んな事を考えていた
生きる事とか死にゆく事や自分の価値やあなたの事を
どうしようもない事ばかり
うまくいかない事ばかり
テレビはつけたまま 電気もつけたまま
眠くない訳じゃない 暗いのが鎌なんだ
季節外れの花火をしようぜ
震えながら 笑いながら
まだ誰も見た事ない空に あきらめてた星が流れてく
僕らは何度でも明日へ
「降り出した雨に打たれて 桜は散ってしまうんだ」
四月の空の下で 遠くを見ていた
嫌になることばかりだ 分からないことばかりだ
絶望を駆け抜けろ今は前だけ見つめてよ