居酒屋ガード下 歌詞 Lyrics by しいの乙吉
ガタゴト ガタゴト 電車が通るたび
淋しさひとつ 置いてゆく
Best Asian Music Lyrics
ガタゴト ガタゴト 電車が通るたび
淋しさひとつ 置いてゆく
この海を越えたなら あなたに逢える
雪が舞う カモメ啼く 津軽海峡
あんたの空を 飛びたかったよ
翼に陽差しを 浴びたかったよ
心のポケット 手探りしたら
綻ろんで穴が あいたまま
おんなの川には 舟はない
月の鏡で 髪梳(と)かし
風に心が あるのでしょうか
海に心が あるのでしょうか
お前に昔が あるように
俺にも昔が あるんだよ
長いようでも 過ぎてしまえば
短く思う それが人生
花が咲き 花が散る
風の吹くまま 放浪(さすら)って
グッバイ ラブ この手をはなして
グッバイ ラブ 夢から覚めたの