石狩挽歌 歌詞 Lyrics by Yuki Kadokura
海猫(ごめ)が鳴くから ニシンが来ると
赤い筒袖(つっぽ)の やん衆がさわぐ
Best Asian Music Lyrics
海猫(ごめ)が鳴くから ニシンが来ると
赤い筒袖(つっぽ)の やん衆がさわぐ
落葉の舞い散る 停車場は
悲しい女の吹きだまり
ドアを細目に 開けながら
夜更けにアイツが 帰ってくる
J どこへゆくの?
J この哀しみは
泣き出してしまいそう 痛いほど好きだから
どこへも行かないで 息を止めてそばにいて
涙にならない悲しみのある事を
知ったのは ついこの頃