金木犀の花の名を 歌詞 Lyrics by tonari no Hanako
呪って咲くでしょう
きっと 縋り付こうが どうにもならんし もう戻らないね
Best Asian Music Lyrics
呪って咲くでしょう
きっと 縋り付こうが どうにもならんし もう戻らないね
不発弾ばっかり抱えて 湿った冷夏のせいにした
なかったことになったのか 違うの 違うの 違うの
溶け出した氷は戻らない
失うものなんてそもそもない
会いたいの、ごめんね
あなたは 秋晴れが似合う
真夜中の未練に夢も見ないし儚いし
あの子が穿きそうなスカートなんて穿かないし
空っぽの笑顔で受け流す あなたを見かけた
瞳は揺れていて 古傷が疼いた
君が悪いわけじゃない なんて
かえって傷つくのに あぁ
ねぇあたしが今も本気だって思っちゃいないでしょう
無防備に酔っ払わないで
シャワーのお湯を微調整するような 愛し方が板に付いた
30過ぎ独身なりにこじらせるのもいい夜
いつもと変わらないスニーカーで いつもと変わらないドアを開けて
いつもより大胆にぬるい温度で とび込んで来た奴、’春風’