ハチミツ 歌詞 Lyrics by Shikao Suga
ねぇぼくらなんのために
憎しみなんて抱えるんだろう
Best Asian Music Lyrics
ねぇぼくらなんのために
憎しみなんて抱えるんだろう
ぼくがまだトム・ウェイツに夢中になってた頃
好きだった彼女はボン・ジョヴィばかり いつも聴いていた
夕焼けの川伝いに
ユニフォームの影たちが走る
もし嫌だったら すぐにはずせるよ
手首を縛った 赤い手錠型ベルト
そこのお前 消えてくれ
ゲスで匿名な卑怯者
息が白くなると 寒がりの君を思い出す
熱い缶コーヒー たまにはベンチでまた飲もう
いつもは誰もいない堤防に登った
夜が映る 黒い水面
夜行バスの狭いシートに座って 東京の街をただ目指したかった
荷物はアコギと夢と君の手紙 握りしめ泣きたかった
あんなこと男の人 みんなしたりするの?
あんな汚い言葉 君は言わないよね?
キュンとする言葉で歌うは どうせまた似たラブソング
拙者 永遠だの抱いてだの言われた覚えなき人生で候