TOKYOワルツ 歌詞 Lyrics by Saori Yuki
脱いだヒールを両手にさげて
裸足で街を 歩きます
Best Asian Music Lyrics
脱いだヒールを両手にさげて
裸足で街を 歩きます
わすれたいのに
あなたのことは思い出しても苦しいだけね
名も知らぬ 遠き島より
流れ寄る 椰子の実ひとつ
人は夢から 生まれた生き物
青空がこんなに 切ないなんて
泣きながら ちぎった写真を
手のひらに つなげてみるの
遠い国の客には 笑われるけれど
押し合わなけりゃ街は 電車にも乗れない
父は今年二月で六十五
顔のしわはふえてゆくばかり
桜吹雪の 花かげに
花嫁すがたの おねえさま
もしも あなたと逢えずにいたら
わたしは何を してたでしょうか
窓に西陽が あたる部屋は
いつもあなたの 匂いがするわ