ROUAGE

不透明な彩 未完成な優しさ どんな瞬間も塗り変えられていく
歩きだしていた 不安はなぜか無くて

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神様の居ない街
首もとの十字架はただのレプリカ

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聖なる夜 静かな夜 誰よりも白く
面影さえ脆く Virgin air 壊れて消えた

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下から見上げた 月は銀の素顔
小さな 小さな 光りを投げかけては…

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僕はキミの飼い猫
昇る 昇る 太陽よ

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蒼い夜の途中 感覚もないままで
その腕に抱いた 空白に気付かず

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果てしない空の下、這い回って 歩いて
ここでさえ迷ってるその声を聞かせて

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