Penthouse

小さな体を抱き上げて　命の重さを思い知る
無邪気に笑う　瞳を見つめる　君の手をそっと握る

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‘Please excuse me for leaving before you’
Give me ‘5:00上がり’

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心がわりは何かのせい？あんまり乗り気じゃなかったのに
東京タワーから続いてく道　君は完全にはしゃいでるのさ

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ないものねだりの今夜を　一人踊り明かす
泡立ちもしないモヒートに　ひと雫のライム

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晴れる空の青さは
忘れられぬパノラマ

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照りつける空を飲み干して
午後の日差しにふざけ合う影

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昨日の酔いも明けには消えてゆく
夜のはざまで踊れ果てるまで

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始まりと終わりが待ち合わせて
踏切越しに別れ告げる

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クチナシの香り
黄昏に溶けてく

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沈めたつま先は心まで冷やしてく
悲しみの温度は思うより心地悪くはないよ

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