ニットの帽子 歌詞 Lyrics by Official髭男dism
夜と光が彩る道は1人で歩くには冷た過ぎた
行き交う人の声につられて思い出がすぐに浮かんでくる
Best Asian Music Lyrics
夜と光が彩る道は1人で歩くには冷た過ぎた
行き交う人の声につられて思い出がすぐに浮かんでくる
光った 助手席で首をすくめる君
それは遠くから 遠くから 雪を連れてきた
未完成なままでひねり出すいびつなメッセージ
正解なんて自分以外に 決められない
月が白く翳る朝
顔を擦る小さな猫
祈りの強さが終わりの意味を変えた瞬間
それは素晴らしいものだった
ねえミッドナイト、憂鬱を晴らしたいんだ
暴力ばっかの幼稚な行為はもう要らないんだ
「行ってきます」 この人生でもう何度口にしたのだろう
「いってらっしゃい」と言われるのも
僕は待ってる 僕は待ってる 滑り台の上、腰掛けて待ってる
月が笑ってる 街は眠ってる 払えば飛んで行く埃みたいな風景
朝 始まりの朝 2番出口から見えた空
サイダーみたいな音立てて 並木道が手招きしている
隣で寝息が立ってる 静かにそれを聞いてる
昼下がりのとても小さな幸せ