スポットライター 歌詞 Lyrics by nano.RIPE
夏の風に吹かれどこまでも遠くへ
光浴びたぼくら今を駆ける
Best Asian Music Lyrics
夏の風に吹かれどこまでも遠くへ
光浴びたぼくら今を駆ける
空になる希望 何度目の補給
どこかで聞いたようなコトバしかもう見当たらない
ぶっ飛ばして 吹っ飛ばして かっ飛ばして
ゆうべ不思議な夢の中で見てた 宝石みたいな星の屑も
路地裏で鳴いている 木漏れ日を眺めてる
行き交うだれかの足音にココロのリズムを重ねる
さっきまで目の前にいた人の背中が見えなくなる
立ち止まるぼくは世界の流れに逆らっているのだろう
ワン ツー スリー さあ 光の向こうへ
スリー ツー ワン 始まるよ プレイボール
絵に描いた常識で 取り決めた約束で
色を付けた食卓で 守れるふたりじゃないでしょう
外国製のチョコレート キレイな模様を施した
ブリキの缶を開いたら甘い匂い広がった
涙の行方 追い掛ければ ほら キラリと晴れる街へ続いてく
向かい風を抜けた静けさの果てをきみにも見せてあげる
何かヒトツだけ残せるのならそれはせめて今でありたいと
思うそばからもう忘れかけてく 寄せた波も踵を返して