雨上がりのうた 歌詞 Lyrics by MILLEA
雨上がり夕が暮れ延びる黄金の路
眩しさに恋しい人の笑顔を重ねた
Best Asian Music Lyrics
雨上がり夕が暮れ延びる黄金の路
眩しさに恋しい人の笑顔を重ねた
年に一度の浴衣の日 待ちに待った七夕
背中の金魚を追いかけて 斜めのへこ帯直してさ
ひとりきり 涙こらえ 歩く帰り道
あなたに会いたくて 夜空見上げたよ
さよならのあの日から どれくらい過ぎただろう
思わず降り立ってた 懐かしいこの駅
強さなど儚いもの
弱さこそ愛しいもの
もう大丈夫と 何度も言い聞かせて
溢れ出した想いに 鍵をかけた
つかめそうでつかめない夢 ひとりきり涙こらえてた
焦る気持ち見えない明日 でもじっとしてはいられない
どんなに涙しても どんなに歩き続けても
まだたどり着けない場所 道しるべはどこ?
白い息が広がる満天の星を隠した
つなぐ指をあなたのポケットに入れて肩を寄せた
あなたが星になってひと月が過ぎました
いつものように帰ってくるような