サイン 歌詞 Lyrics by mei ehara
思い出している間に 積もる煤に負けそう
迷わず間読んだことも 確としたことになる
Best Asian Music Lyrics
思い出している間に 積もる煤に負けそう
迷わず間読んだことも 確としたことになる
じとじとしている 身体の奥まで
黒く筋張る 力が隠る
肌色のままが歩いて行くほど似合う
固形のように落ちて 四方から攻めてくる
幽霊 ほどけていたんだ
才能 わけている
見失った 知らない場所の隅で
振り返って歩いてきたはずが
いつか無くなってしまう便りは
冷えて固まって 溶けた体に
穏やかに石を転がせど 当ても無く勘に頼りだす
華やかに飾り立てようと 流れてゆく 人も所も
閉じた窓から風の強さが目に見える
酷く瞬く遠くのタワーを手で覆う
髪を結って 舞い降りた手で
サイコロ振った 耳の後ろから
軽やかな陽射したち重なって
差し出した胸の中 はためいている