なつかしい未来 歌詞 Lyrics by Masashi Sada
桜雨の中で
ふたりきりで見上げたでしょう
Best Asian Music Lyrics
桜雨の中で
ふたりきりで見上げたでしょう
いざ狭き門より入れ
夢を高く掲げて
美しい港町で生まれた
夜景は煌めく銀河のようだった
秋の霧の中傘もなく
そぞろに歩けば庭先に
人は生まれていつか去りゆく
誰かのためでも自分だけのためでもない人生
不幸な人が近くに居るから
自分の幸せに気づくみたい
電話のダイヤル回す指が震えた
声を聞くだけで幸せだった
ねえ本当に葬儀にアロハシャツで出るつもりなのかい
全く君のしてることはそれと一緒さ
夢でしか行けない
不思議な街がある
あの夏の終わりの恋は
時をこえてまだ胸に咲く