LandmarK 歌詞 Lyrics by Maison book girl
空の下、滲む屋上の煙。
銀色と二人、影を落とした。
Best Asian Music Lyrics
空の下、滲む屋上の煙。
銀色と二人、影を落とした。
それは不完全な雨で
キミに届かないでいてよ
青い壁の前に浮かんでる影。消えない傷は白く濁っている。
夢だったあの朝見た笑顔には少しの光と嘘を混ぜてる。
長い夜が明けてゆく。首だけの鳥が飛び立つ。
狭い部屋の窓際で、誰もいない街を眺めてる。
僕らの唄はどこに届いているんだろう。
「鯨波の街」の海辺で誰か泣いてるの。
闇が降る、暖かい雨。
遠い砂漠、知らないまま。
左目の窓を覗いた。海が鳴り流れた雲。
風が吹き、葉の上に涙が落ちて石を蹴る。
海の底で、君は泣いてたの。
膝を抱え、髪を揺らしてるの。
モノクロの中で走ってるの。
すれ違った二人、また手を繋ぐの?
ゆめ 見たの 忘れた場所
ひとつ ふたつ 観たくない映画。