Leyona

魔法がとけるように
愛の欠片を　この雨が流して

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小さな画面の光では
魂は照らせない

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夕暮れに　染まる場所で　羽ばたく音を聞いた
ああ今は　とても懐かしい　虹色のきらめき

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友達みたいな顔してさ
本当はちょっと好きだったの

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どうしようもないほど　言葉じゃ足りなくて
想いばかり膨らんで

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次の汽車が 駅に着いたら
この街を離れ 遠く

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街のはずれの背伸びした路地を
散歩してたら

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※上を向いてから
銀色の雲は

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