風と船 歌詞 Lyrics by LAMP IN TERREN
空に飛んでった 風船はいつか
萎んで降りてきてしまった
Best Asian Music Lyrics
空に飛んでった 風船はいつか
萎んで降りてきてしまった
上手に嘘ついたら ご褒美ひとつ
夢心地のまま ふたりでいよう
街の放つ光に埋もれて
君の頬に流れた星
私を乗せて走り続ける 車輪付きの箱が
向かうべき場所へと運んでゆく
夢を積んだ唄を鞄に押し込んで
広すぎる世界で 踵を鳴らしていた
心は今 溢れ返るほどの想いを携えて
眩しいままのその心へ 鼓動を放つよ
その椅子にいつから座っていたんだろう
配られる定めを飲み下していた
僕の背中を押したのは 確かに僕だった
何度も見た輝きは この目で見てたから
今更 気付いたよ
この世はずっと異常だと
小さな身体を目一杯に使って
転ぶのも厭わず世界に触れていた頃