ア・サマア・バケイション 歌詞 Lyrics by Lamp
夏がまだ街の中に居る
突然の雨にももう慣れてしまったようで
Best Asian Music Lyrics
夏がまだ街の中に居る
突然の雨にももう慣れてしまったようで
真昼の夢にうなされている様な 蒼白色の横顔うつし
見知らぬ此処に今立ち尽くしてる
澱むよ 今日の僕の部屋は澱む
外の雨にさえ気付かない
雨上がりのタ暮れには
君も帰ってくるだろうか
透きとおる花びらに唇をよせては此方を向いて春のような微笑み
散ってゆく花びらを眺めている 手に持った風車廻り続ける
窓の外 そこには春が
音もたてず 過ぎていくよ
目の前を通り過ぎる
春風越しの囁き声
君は木洩陽の中で微笑み浮かべ
ぼくを手招くその影が風に揺れた
春の昼下がりに そよぐ風心地よく
甘い香りをのせて僕を誘っていた
あの娘の手のひら
探しに電車に乗る