葡萄 歌詞 Lyrics by LACCO TOWER
瓦落多が手招いた 未来図は夢か幻か
さあさあ手の鳴る方へ 丸いマゼンタ 僕を笑う
Best Asian Music Lyrics
瓦落多が手招いた 未来図は夢か幻か
さあさあ手の鳴る方へ 丸いマゼンタ 僕を笑う
場口々「やい」「やい」 痛み入る暇もなし
で今まで 止むなし 他人事は知らんぷりさ
戦いの鐘がなる 曇天の雨の中
未来なんて あっちゅう間 撒き散らせその火花
幼気(いたいけ)な姿の 言葉が出る口に
もう一人の僕 そっと指置いた
何から 話そうか? どこまで 思い出そう?
愛したはずが愛されたり 愛し返してみたり
さぁいらっしゃい さぁご覧あれ 世にも不思議な奇譚
まるで複写した顔だらけ 私の話
節操低下 感情は硬化 本能的 皆パッパラッパ
幸不幸は どっからの因果 幻想的 皆連鎖の関係性さ
愛おしい人が泣いた 目の前が暗くなった
そんな風な瞬間を
曇り空 星のない 夜の端貼りついた
未来得た僕たちは ゆっくりと輝きだす
剥がれたメッキから 覗いた胸は 油が漏れたように泣いた
霞んだ眼球で 見据えた未来(さき)は こんなにも曇ってたっけか