たりない 歌詞 Lyrics by la la larks
足音 わざと立てて帰る夜
濡れたような肌触り
Best Asian Music Lyrics
足音 わざと立てて帰る夜
濡れたような肌触り
戻れない場所 伸ばした指先
身体中 ほら 君を呼んでる
ただいまの声が やけに乾いて響く
君のいないこの部屋 自由の檻の中
果てしなく続く
行き着く先もわからないまま
気付けば転げ落ちてた
ずっと そこにいたかのように
果てしなく続く
行き着く先もわからないまま
まっさかさま バカみたいだ
あぁ 君の指に赤い糸が見えた
開いた傷口 朝になっても消えない痛み
目覚まし止めたら 嘘を着込んで出掛けなくちゃ
太陽と月のよう 追いかけて
仮初めの価値を 束の間の風を
運命より不確かなくせに
強く惹かれる 名前のない気持ち