ほおずき 歌詞 Lyrics by Kenjiro
あの日の夏祭り 鬼灯(ほおずき)を買ったね
鬼の灯りなんて書く 意味をそっと聞いたの
Best Asian Music Lyrics
あの日の夏祭り 鬼灯(ほおずき)を買ったね
鬼の灯りなんて書く 意味をそっと聞いたの
別れるしかない 恋ならば
憎まれ役は 俺でいい
優しいこと ひとつ言えず
淋しがらせたな
そっと隠した 旅支度
冬が来たって そのままで
ドアにもたれて遠ざかる 足音を聞いていた
終わったのねあの人は 二度と帰らない
大阪に降る雨は なぜに冷たく
この頬にこの胸に この肩に降る
世の中は 意地悪ね
綺麗な娘には 優しくて
いつもの帰り道 駅前の小さな花屋
今年も白いカーネーション
バーボンソーダが 苦いのは
鳴らない電話のせいね
幼な心に なんとなく
聴こえていた言葉は