眠れぬ森の君のため (Nemurenu Mori no Kimi no Tame) 歌詞 Lyrics by KANA-BOON
あの夜僕はフェスに出たいと話した
あの夜僕はCDを出したいと言った
Best Asian Music Lyrics
あの夜僕はフェスに出たいと話した
あの夜僕はCDを出したいと言った
背景 紛れたら透明
街の角 消えそうな声で鳴いている僕らよ
街がまた生まれ変わるように模様替え
表情を変え 足早に過ぎ去る季節
咲かすか枯らすか現在
燃えるように陽が沈む
ブービー 絡まってる心
ムービング ローリング
最終回 巻き戻って一話目から
何気ない日々の味気ない台詞を
懐かしいあの日のこと
むずかしいふたりのこと
夕暮れのベンチ、座っている子供達
しばらくすると迎えがきて帰っていった
カンカンと鳴った踏切を待つ間に
浮かんだ不満がため息になった
曖昧な空模様
通り雨が繊細な僕らの肩を叩いている