四季 歌詞 Lyrics by Kagrra,
噫 風に吹かれ舞い散る姿は 何故この心に侘しさを説くのだろう
人は時を泳ぐたびに 何かを失くしてゆく
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噫 風に吹かれ舞い散る姿は 何故この心に侘しさを説くのだろう
人は時を泳ぐたびに 何かを失くしてゆく
神さえ眠る闇夜の下に 唯独り向かう願いを抱いて
白い衣にこの身を包み 一つの想いは破滅に向かう
淫らな陰は妖しく女神の心を奪い
偽りの契り結び暗闇へ封じ込めた・・・
願いは貴方に降り注ぐ
そっと悲しみを越えて
漂えば遥かまで 谺するこの聲よ
貌わりゆく時代の風に翻り 何処までも 響いて
煌めきは 羽衣に息吹を与える 繋がれた赤い糸奏でる様に
もう二度と 離れない その背を抱き寄せ 永遠にそのままで貴女と一つに
風に解けた約束はいつか 時を越えて
窓辺から眺める 景色は何時もと変わらずに
嗚呼・・・運命の淵を彷徨った
嗚呼・・・傷みさえ何故か微笑ましく
嗚呼…風に抱かれて 愛は彼方へと吹く
ふいに仰いだ昊(そら)は眩しすぎて
儚く舞い散る念(おも)い
哀しみに心を窶(やつ)して