光 歌詞 Lyrics by Humbreaders
眠れない夜をいくつ数えて
指先に触れた 小さくても確かな光
Best Asian Music Lyrics
眠れない夜をいくつ数えて
指先に触れた 小さくても確かな光
立ち読みの小学生を怒鳴る古本屋
マッシュの意味が通じない時代錯誤な理髪店
転ばぬ先 杖が無かったらどうしよう
叩いた石橋が揺らいだらどうしよう
君は何を歌うんだろう
君は何を歌うんだろう
危うく前科が付くほどの赤黒い言葉を飲み込む
礼節と立場わきまえてヘラヘラ笑う
流行りの漫画の実写化みたいな冷めた茶飯事の中
君と云うキャストはよかった 原作なんて軽く凌駕した
これって最早デートかな それともお遊び程度かな
意表を突いて抱きしめたら わかるかな
前髪 伸ばして 目を逸らして
卑屈な理屈で生きて来たの?
まだ青くもない春の匂いがした君のフェイクファー
十年くらい経った今のあなたは
愉快と不謹慎の狭間で僕は今日も頭を捻る
中身なんてないから明日には忘れるけど