絶望ごっこ 歌詞 Lyrics by Haruka to Miyuki
どこかで聞いたような
美しく薄っぺらい言葉を並べて
Best Asian Music Lyrics
どこかで聞いたような
美しく薄っぺらい言葉を並べて
夕立の匂いがして 街は騒がしくなって
私は一人になってしまった
この曲が終わってしまう頃 いつものように二人は
また別々の街へと戻っていく
まるで夢のように幸せな記憶の粒が
星屑みたいにキラキラ目の前を流れていくよ
消えそうなくらいに頼りない希望繋いで
甘えることも泣くことも許されないまま
一体いつから差ができてしまったんだろうか
「どうして私じゃないのか」って叫んでしまいそうになる
真夜中の風が鼻に触れて 泣きそうになるのは
寂しさのカケラが夏の中に 紛れ込んでいるから
心いくつあっても足りない ずっと君の返事を待って
泣き出しそうな空を見ていた