リビングデッド・スイマー (Living Dead Swimmer) 歌詞 Lyrics by Halo at 四畳半 (Halo at Yojohan)
幻の様な光を 追いかけ彷徨っていた
僕らはまたひとつ夜を塗り潰して
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幻の様な光を 追いかけ彷徨っていた
僕らはまたひとつ夜を塗り潰して
この生命が底をつく その日までは
悲しみと背中合わせに
私は今日をひとつずつ解いていく
箇条書きされた記憶のその隙間に
これは偉大なる発明と誰もが疑わぬような
そんな空論で机上は散らかっていた
溢れ出した思いに形があるとしたら
どんな姿をしているだろう
やけに他人行儀な都市の喧騒を飲み込んで
肥えていく身体はもう こんな生活がお似合いで
電波塔の上に立って街を見ていた
遠くで光る誰かの微弱な希望
さっきまで泣いていた少女が
窓辺で歌う祈りのうた
深く息を吸い込み 立ち止まれば
この街でひとり 亡霊みたいだ
機械仕掛けの街 A
発条式太陽は昇っていく