32等星の夜 歌詞 Lyrics by Hakubi
色とりどりに光出す街は
やけに楽しそうで
Best Asian Music Lyrics
色とりどりに光出す街は
やけに楽しそうで
始発電車を待つホームで
くたびれたシャツの袖を匂った
さよならかな
君はなんだか悲しそうな顔をしている
僕たちは下手くそなまま未来を思い描いて
いつかはいつかはって世界に中指を立てる
考えないようにしてた明日はどう生きていこうかなんて
思うだけで吐き気がするんだ
夢ってかっこよかったよな
みんな忘れちゃったのかい
忘れるんじゃないかって
消えてしまうんじゃないかって
大人になって気づいた事
好きな事を当たり前に好きと言えなくなった事
夢の先は思い描いたもんじゃなかったな
ねえ君は少しは楽にやってんのかい
どこか冷めたふりしたまま
諦められず大人になってた