Akai Kami no Shoujo (赤い髪の少女) (Akai Kami no Shoujo ( Red Haired Girl) 歌詞 Lyrics by H△G
教室での話題は
今日も誰かの悪口。
Best Asian Music Lyrics
教室での話題は
今日も誰かの悪口。
突然の夕立ちが 夏の始まり告げた。
何度目の夏だろう。
得意げに呟いた 心配ないからと
人の少ないホームで ヘタクソに強がった
背中を向けて君は歩き出した
交わす言葉も無いまま
そして君が知らずに 幸せな灰になった後で
僕は今更 君が好きだって
神社の境内 通り抜けたら、駅まで続くあの坂道。
遠くで聞こえた君の声は、踏切待ちで掻き消された。
通い慣れた道、ほつれた制服、何気なく過ぎた時計の針。
名もなき青さは思い出という名の花束となり色付いてく。
君のとなりで笑って、君のとなりで息をして、
君のとなりで泣いて、君のとなりで夢を見ていた。
さよならの足音がもうすぐそこまで近づいてる
ああ 言わなくちゃ君に今すぐ
かおれ街道沿い 変わりゆく季節に、
木々の囁きが聞こえてくる。