宵待ち花火 (Yoimachi Hanabi) 歌詞 Lyrics by H△G (HAG)
人波に押されて見上げた花火とか、
赤すぎるりんご飴のこととか。
Best Asian Music Lyrics
人波に押されて見上げた花火とか、
赤すぎるりんご飴のこととか。
夏のまぼろし。
あの頃よりも僕は強くなれてるかな。
弓道部だろうか 大きな弓を抱えた
少女たちの姿を 夏が写すシルエット
錆びついたバスに揺られながら、
年の瀬が迫る町を眺めてた。
瞬きもできないほど儚く 通り過ぎてく日々を、
僕らは光の中に閉じ込めた。そんな気がした。
やまない雨がやんだ時には、
どんな世界が待ってるの?
信じられないようなお伽話の主人公は、
いつだって自分を信じることから始まった。