ふたりの冬 歌詞 Lyrics by Drop””””s
眠りさえ いらないみたい
透明にかすれたままの
Best Asian Music Lyrics
眠りさえ いらないみたい
透明にかすれたままの
たいしたことじゃない
思えば思うほど
きのう着てたあなたの
白いシャツ そのままぶら下がる
たとえば 部屋をあとにして
通りへすべり出す 午前10時
意味なんてないような
プラスチック・ネオンの
ある朝 天気雨 まぼろしに過ぎて
風は十月の絵の具を たっぷり含んだ 絵ふでね
ねぇ 市ヶ谷の空 豪華客船
ニューオリンズまで連れてってくれるって
甘い甘い わたがしの雲 ふたり乗せてどこ行く
ぶらりぶらり なにも要らなくて 足はなげだした
居眠りしてる間に なんだか 世間は遠く
ココアの缶 飲んだっけな 口の中 甘かった
甘いもの いま 食べてやりたいのさ
自転車ぶらぶら 波をうつ