Bye-Bye-Handの方程式

二日酔いでまた寝込んでる
君を起こしにいく途中

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がったーんごっとーん揺れてる
急行電車はもう追いつきそうにないわ

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宇宙の先を見ていたわ
木星の輪っかがレコードみたいに回ってる

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銀河鉄道に乗り込んで
夜の明かりだけを灯して

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ハチミツの香り　君のシャンプーが
部屋で回ってるからずっと離れないのさ

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始まりはきっとそうだ
思い出しても君に甘えていた

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少年が大人になった夜
きっと上手く行くんだと思っていた

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悲しい時は泣けば良いさ
嬉しい時は笑えば良いさ

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春色の風が吹いたなら
別れも出会いの様に喜べるかな

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何度も何度も夢に出てくるのは
色仕掛け目眩し何の為？

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