9月/September 歌詞 Lyrics by bloodthirsty butchers
ねぐるしい夜ぼくは目をこすり 君のドアを又たたいている
カギははずれかいだんをのぼりきる ほほをかすめる風のあいさつをうけ
Best Asian Music Lyrics
ねぐるしい夜ぼくは目をこすり 君のドアを又たたいている
カギははずれかいだんをのぼりきる ほほをかすめる風のあいさつをうけ
あなたと踊り続けて 何時かドレスを身に纏う
耳元で囁いて 愛を殺し愛は滅び
夏の始まりと終わり 躊躇も無く挟まれて
削ぎ出した感情よ 無言の使者肩叩く
ここにあるだけの夢を川で遊ばせ 流れにまかせて流れに逆らい
夜には静かな炎がもえ始め
今にすぐにでも 崩れそうな空がはざむ
舞い上がるのか散文よ ブルースも忍びよるが
春の風はぼくを押し ぼくの足はひえきって
街は春の中へ 要領が悪いくせに その上から回り
言葉じゃなくごかいのはて 君との約束わすれて
伝えるほどきれつ深く そんな目 俺を見るなよ
人々が過ぎる ぼくは見過ごす
この風はどこから 吹いて来るのか
風を切ってなぜに 向かって走る
冷たい風の中 目を細めて
故郷では雪が降る 背を向けエリを立てる
ここではからっ風が ようしゃなく打ちつける