最後までII 歌詞 Lyrics by Aqua Timez
人間故に 孤独が故に
無力さ故に 愚かさ故に
Best Asian Music Lyrics
人間故に 孤独が故に
無力さ故に 愚かさ故に
白い白い森の中で見つけた看板に書いてあった
「明日、今日のことを後悔しないように生きよう」
僕は目を反らされるのが嫌で 自分から目を反らす男の子です
ありったけの勇気で君の小さな手を握りしめた
川沿いに伸びる小道を抜け あの時計台まであと少し
口笛が下手なあなたに コツを教えたのもこの辺り
飼ってた犬も 生まれた土地も こっそり抱えてきた悩み事も
夢中になった部活も 土の匂いも 風に運ばれていった夢も違う二人
生きてゆくっていう事は 涙がこぼれるほど
それほど それほど 素晴らしいものだろう
君はその手の甲で いくつの涙を拭ってきたの
人として 正しい弱さを授かって
傷一つない心が どこにあるのだろうか
首元を通り過ぎる 風に尋ねられた