androp

焼けた針が　濡れた肌に触れる
自分を探していた　このまま変われる気がした

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流れ流され　流れた雨粒は
小さくなった町を写した

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確か出会いは去年の初め
あなたしかいないと思っていたの

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眩しいほどの光に嫌気がさして
逃げ込んだ暗がり　やけにほっとしたんだ

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悲しい想いを君がこぼした
また1歩進み踏み出してゆくよ

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